Calesco Blog

ビーズ刺繍と暮らしのブログ

食と本で自分の機嫌をとる日々

こんにちは、CalescoNanaです。
前回の更新からあまり日が経っていませんが、書きたいことがたまっているので書いてみます。刺繍の進捗はないので、今日は食と本の話です!

目次

 

🌸夢にまでみたポップコーンの話

久しぶりにポップコーンを作って食べたいとぼんやり思っていたら、ある日ポップコーンを作って食べる夢を見ました。正直なところ始めはちょっと食べたいなと思う程度でしたが、夢まで見ると
「これは神からのお告げかもしれない!」
「絶対にポップコーンを作って食べなければならない!(気がする」
となりまして。ありますよねそういうこと。
というわけで作業の合間に久しぶりに作ってみました。

冷蔵庫で眠っていたいつ買ったか分からないポップコーンの種があったので、

・ポップコーンの種 大さじ2杯程度
・オリーブオイル 大さじ1杯程度

で調理しました。ポップコーンを作ると、数十年前の若かりし頃の父がよく作ってくれたのを思い出します。

深めの鍋を中火で加熱して、蓋をした状態でゆすり、しばらくすると「ポン!ポン!」と勢いよくコーンの弾ける音がしてきます。音が止まるまでゆすり続け、音が止まったら蓋を外して塩を振り、バターを少し入れて混ぜ合わせたら完成!

大さじ2杯でおやつに丁度いい量になります。

あつあつでとっても美味しかったです。ごちそうさまでした。
ポップコーンを食べて満足したので夢にも出てこなくなりました。これで安眠できる!

🌸レシピアプリを入れてみたよ

ちょっと前まで料理をするときは基本的にクックパッド様に頼っていたのですが、電子書籍や紙の本のレシピも有効活用したいし、自分だけのレシピ集を作ってみたいなと思い良さそうなアプリがないか探したところ、こちらを見つけました。

recipekeeperonline.com

Recipe Keeper。無料で使える分を試してみて使い勝手が良さそうだったので、追加で料金を支払いました。一度購入するとずっと使えるタイプのアプリなのが助かる!
でも1点注意すべき点がありました。初めにPC版をDLして支払いをしたのですが、スマホとの同期ができませんでした。調べてみると、各デバイスごとにお金を払う仕組みになっているようでした。PC版は約3000円で、iPhone版は2000円かかりました。
購入を考える際にはお気をつけくださいませ。

スマホでアプリを開くとこんな感じ

ネットにあるレシピを登録する場合は、URLを貼るだけでレシピを読み込んでくれるので、簡単に登録できます。
その他PDFや写真にも対応しているので、紙の本を撮影して取り込んだり、電子書籍をPDF化して取り込んだりしています。
献立を考える機能や、買い物リストの機能もあります。この2つの機能はまだ使ってませんが、レシピが充実してきたら使ってみようと思います!

🌸人気のブルダックポックンミョンを試してみたよ

SNSや動画投稿サイトで以前から人気のあるこちら。気になっていたのですが、インスタント麺としてはちょっと高めに感じてなかなか手が伸びずにいました。
でも辛い食べ物が大好きで開拓してみたいなーと思い、黒とピンクを購入してみました。

食べたときの様子を撮影していないので、写真はなく、文章のみでお伝えしますが、これは好きな人はハマる味でした。ビビりなので、黒はソースをほんの少し入れただけでしたが、めちゃくちゃ辛かったです。事前にいろいろと調べたところ、ソースを全て入れた状態で食べると、蒙古タンメン中本のカップ麺より辛い!という話でした。

ピンクのカルボに関しては甘辛という印象でした。こちらも半分しかソースを入れてません。

めちゃくちゃ辛い物が好き、甘みはいらない!という方には黒を、甘辛好きで食べやすい辛さを求めてる方にはピンクをおすすめします。最近はスーパーでも見かけるので入手しやすいですね。

ただ個人的には、辛い物の中では蒙古タンメン中本のカップ麺が不動の一位でした。食べたことない方は是非召し上がってみてください!セブンイレブンにあります。

 

🌸エンデの本を読み終えたよ

エンデの本が子どもの頃からずっと好きなんですが、なんとなく新しく読むのがもったいなくて読まずにいた本を最近読み終えました。

 

エンデが初めてドイツ児童文学賞をとった物語ですね。(二度目はあの有名な『モモ』でとっています)

エンデの物語は不思議と大人が読んでも面白いんですよね。個人的に機関車が生き物のように扱われている点が非常に面白かったです。また、エンデの本は人の名前もいつも面白くて、印象的です。冒険はハラハラドキドキの連続でした。途中まではのんびり読み進めていましたが、中盤くらいから面白くて一気に読みました。ジム・ボタンの冒険としては前編にあたるので、後編の『ジム・ボタンと13人の海賊』で残っていた謎が解けるのかなと期待しています。


そういえば今月は図書館に用事があるので、そのときにまた面白い本を借りて読みたいです。電子書籍も便利だけど、やっぱり紙の本が頭に入りやすい気がします。